ゴーヤで作る緑のカーテン時期は?ゴーヤの種類は?効果は?

公開日: 

夏が近づくと、ゴーヤの苗が店頭から消える?「緑のカーテン」が注目されて以来、グリーンカーテンを作る方が増えていますね。グリーンカーテンは本当に効果があるの?作り始める時期や、緑のカーテンを作るのにオススメのゴーヤの種類などについてお伝えします。

【スポンサードリンク】

ゴーヤで緑のカーテンをつくる時期は?

ゴーヤで緑のカーテンを作り始める時期は、育てる種類にもよりますが、苗の場合は5月中旬頃~6月上旬にプランターなどに植えるぐらいが丁度よいでしょう。あまり早く植えてしまうと早く枯れてしまうので、9月頃の残暑がまだ厳しい時にカーテンが枯れてしまって効果を発揮しないなんていう残念な結果になる可能性もあります。グリーンカーテンで人気No.1のゴーヤなら、暑い地域で育つ食物であるので、苗の植え付け時期は「霜の心配がなくなる頃」を目安にするといいでしょう。種の場合は、種まきから苗の植え付けまでがだいたい3週間程度かかるので、逆算して行います

ゴーヤで緑のカーテンに適した種類は?

いざ、ゴーヤで緑のカーテンを作るその前に知っておきたいことがあります。
「ゴーヤ」と一言で言っても、グリーンカーテン適したゴーヤの種類があるのをご存知でしょうか?

ゴーヤ(にがうり)は栽培されている産地によって品種が異なります。また、各種苗メーカーによってそれぞれ特徴や品名が変わることもあります。

ゴーヤは、大きく分けると「節成り(ふしなり)ゴーヤ」と「節成りではないゴーヤ」の種類があります。違いは実のつき方です。「節成り(ふしなり)ゴーヤ」は、ゴーヤの実が全ての葉っぱの付け根から実が成るので、たくさん実が付きます。そのため、お値段はちょっとお高めです。ホームセンターの園芸店などでよく見る種類は、節なりでない品種のものの方が多いかもしれません。

ニガウリの品種には、スーパーなどで良く見かける定番の「中長ゴーヤ」をはじめとし、苦みが少なく白いゴーヤが成る「白れいし」、苦みの強い節成りゴーヤの「島娘」などなど色々あります。また、味や苦み、成長の具合は、栽培環境によっても違ってきます。

WS000006WS000007

そんなたくさんあるゴーヤですが、グリーンカーテンに適したゴーヤは、実を食べる方と食べない方でおススメが違います。

<実をたくさん食べたい方へのおススメ!グリーンカーテンに適したゴーヤの種類は…>

緑のカーテンを作る場合で、実をたくさん食べたい方へのおススメは「あばしゴーヤ」です!「あばしゴーヤ」は葉や実は小ぶりで果長は20~25cmほどです。節成りではないゴーヤですが、たくさん実が成る品種です。あばしゴーヤは、苦み少なく、肉厚でみずみずしく、風味が豊か、定番の中長ゴーヤよりも苦みが抑えられているのが特徴です。

abasi

ゴーヤの種類によっては、植える際に株間をかなり広く採った方が良い場合があります。
緑のカーテン用にたくさん実の成る節成りゴーヤの品種を選ぶ際は、「植えるスペース」と「株間」の考慮をお忘れなく!

【スポンサードリンク】

<実を食べない方へのおススメ!グリーンカーテンに適したゴーヤの種類は…>

実を食べない方は、「中長ゴーヤ」がカーテンにGood!「中長ゴーヤ」実はあまり成らないが、葉が大きいのでカーテン向いています。

WS000004

ゴーヤ 緑のカーテン 効果

環境省によれば、ゴーヤなどの緑のカーテンをすることにより、条件にもよりますが、日射エネルギーの約80%カットする効果があるそうです。「遮光ガラス」や「すだれ」の効果が、50~60%のカット率だということに比べると約1.5倍も高い効果が期待できることになります。

緑のカーテンがある部屋とない部屋を比べると、グリーンカーテンがない部屋では、日光が直接窓ガラスや壁に当たり、その熱が部屋の中にも伝わるため部屋の温度が高くなってしまいます。 一方、緑のカーテンがある部屋は、熱の原因となる赤外線の多くを反射するため、室内まで熱が通らず涼しい状態をキープできます。

そうなると、エアコンの効き方も変わってきます。同じ温度でエアコンを設定しても、緑のカーテンなしの室温が高くなっている部屋と、緑のカーテンありの涼しい部屋では、冷やすのにかかる負荷が大きく変わるので、当然、電力の消費の仕方も違ってきます。消費電力をおさえることができるのグリーンカーテンは、省エネ効果があり、地球にやさしいエコであると言えますね。

また、緑のカーテンは、「生きている」ということが大きなポイントとなります。
グリーンカーテンは、植物ですので、茎の中に水をたくわえ、葉の表面から水を蒸発させています。すだれやよしず、遮光ガラスなどに比べてより効果が高いのは、長時間直射日光に当たっていても、植物が水分を調節することにより、植物自身が熱くならない、自然のラジエーターのような役目を果たしているのが特徴です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?緑のカーテンってすごいパワーを秘めていますね。また、窓からグリーンが見えることで癒しの効果も期待できそうです。

ただ、もちろんデメリットもあります。まず、植物であるので水やりを欠かせません。その為、長期の旅行で家を空けるとなると帰ってきたときには、手塩にかけて育てたゴーヤちゃんが見るも無残な姿に…ということもあります。また、ベランダなど狭い場所にカーテンを作る場合などは、洗濯物が干しにくくなることも…それから、一番重要なことは、上手く育ってくれないと、そもそもの大原則である遮光、遮熱効果が得られないということなどなど・・・

あげればたくさんあると言えばありますが、涼しさ、エコ、収穫の楽しみ、グリーンの癒しを天秤にかければ、夏の短い間だけなら、チャレンジしてみる価値はありそうですね。

緑のカーテンが注目されて以来、ゴーヤの苗が手に入りにくくなっているようですので、今年は、グリーンカーテンに挑戦してみようという方は、早めにチェックしておいた方が良さそうですよ。ゴーヤは初めての方でも育てやすいので人気ですが、もし、ゴーヤが苦手な方は、グリーンカーテンとして育てるは少し難しくなるようですが「きゅうり」「へちま」「朝顔」など他のもので緑のカーテンは出来ますの調べてみて下さいね。

【スポンサードリンク】

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

関連記事-こちらもどうぞ

  • 記事はありませんでした

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP ↑