喪中ハガキの例文の基本パターンは?続柄は?二人連名で書く場合は?

公開日:  最終更新日:2015/10/19

その年に親族を亡くされた方は、喪中ハガキを準備する事になります。
いざ、書こうとすると「どう書いて良いのか分からない!」と色々と悩む事が出てきます。特に「続柄をどうするべきか?」と悩む方が多いようです。今回は、喪中ハガキの例文の基本パターンと、続柄について、それから、ハガキを二人の連名で出す場合についてまとめました。よろしければ、参考になさって下さい。

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喪中ハガキの例文 基本パターンは?

喪中ハガキには、決まった形式がないので悩むところですが、基本のパターンのようなものはあります。

<基本パターン>

A 喪中であるため、年賀欠礼するという挨拶文

B 筆頭者から見て誰が亡くなったか「続柄」、亡くなった方の「名前」、「死去年月」、亡くなられた年齢「享年」

C 先方への日頃の感謝と幸せを表す言葉で締めくくる。

 

<例文>

A 喪中につき年頭のご挨拶を失礼させて頂きます。

B 父○○が□年□月に△△歳にて永眠致しました。

C これまで賜りましたご厚情に深く感謝いたしますと共に皆様には良き新年をお迎えくださいますようお祈り申し上げます。

 

<気を付けたいポイント>

・ 「年賀」は使わない!「年始」「年頭」などにする。

・ 「拝啓」「敬具」などは必要ない。/span>

・ 近況報告などは書かない。

ABCそれぞれの文章は、言葉や言い回しのパーツを変えれば何通りにもなります。
しかし、選ぶ言葉に違いはあれ、基本的には上記の例文のようになりますので、この基本パターンをおさえておけば間違いないでしょう。

喪中はがきの例文 続柄はどう書く?

一般的に、喪中はがきを出す続柄は、本人から見た2親等までになっています。
しかし、続柄が2親等の方が亡くなられた時に、喪中ハガキを出すか出さないかは、それぞれのケースにより違っているようです。では、2親等までとは、正確にどの範囲かご存知ですか?続柄についてあまり詳しくない方もいらっしゃると思いますので、2親等までの続柄と喪中ハガキに記載する時の呼び方をご紹介します。

0親等 本人・配偶者から見ます。

1親等 子供・本人と配偶者の両親

2親等 本人と配偶者の兄弟姉妹・祖父祖母・本人配偶者の子の子(孫)

では、それぞれの呼び方です。(筆頭者が誰であるかにより続柄使い分けます。)

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夫     夫・主人
妻     妻・家内
子(息子) 息子・長男・次男…
子(娘)  娘・長女・次女…
夫の父   父・義父
妻の父   岳父(ガクフ)・義父・父
夫の母   母・義母
妻の母   丈母(ジョウボ)・義母・母
兄弟    兄・長兄・次兄 / 弟
姉妹    姉・長姉・次姉 / 妹
祖父    祖父
祖母    祖母
孫     孫・孫息子・孫娘

※ちなみに、妻の父に対して「岳父(ガクフ)」を使うか「義父」を使うかについては様々な意見があります。「義父」だと親の再婚相手をと混同されるのでよろしくない!という方もいます。しかし、最近では、「岳父(ガクフ)」という言葉を知らない人も多く分かりにくいという理由で「義父」を使う方が増えているようです。

喪中はがきの例文 二人の連名で書く場合は?

喪中はがきを二人の連名で出す場合もあると思います。多くは、夫婦で出す場合と親子で出す場合が考えられますが、こういう場合も続柄をどうするのか迷う方が多いようです。
一般的には、夫婦の場合はご主人が代表になります。親子の場合ですと、喪主が代表になります。
続柄を書く際は、主(代表)になる人から見た続柄とします。
夫婦の場合、例えば、夫のお母さんが亡くなったとすると、妻から見れば「義理のお母さん」ですが、基本は世帯主である夫から見た続柄になるので、この場合は、「母○○」と書きます。親子の場合は、例えば、親のパートナーが亡くなったとすると、たいていはその連れ合いが主になるので、「妻○○」または「夫○○」というふうになります。
どうしても両方の名前と続柄を入れたいという方もいます。その場合は、主になる人の名前を先に書き、その後にもう一人の名前を書きます。続柄の所には、筆頭者との続柄を書いたその後ろに( )書きで、夫(父)のようにして入れる方も多いです。また、「続柄を書かずに、故人の名前をフルネームで書く」という方もいます。そうすることで、誰が亡くなったかが明確だからです。
連名にした場合、二人の送り先の相手に全く接点がない人が多い場合には、手間かも知れませんが、連名にせず別々にした方が分かりやすいかもしれません。

まとめ

喪中ハガキを送る相手の方が、年賀状の準備を始める前の、12月上旬ぐらいまでには送れるようにしましょう。12月に入ってからのご不孝ので、喪中ハガキが間に合わない場合もあると思います。そのような場合は、松の内1/1~1/7(小正月の1/15までとする所もある)が過ぎてから「寒中見舞い」を出すといいでしょう。

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