氷を食べる病気「氷食症」とは?ストレス、貧血との関係!対処法は?

公開日:  最終更新日:2015/10/13

氷を食べる病気「氷食症」とは?

「異常なほど、氷を“ガリガリ”したい!」 「氷を何個も何個も続けて食べてしまう!」 こんな症状がある方は、”氷ガリガリ病”、正式には、「氷食症(ひょうしょくしょう)」 かも知れません。 氷食症って耳慣れない言葉ですね。ウィキペディアによると、 “氷を無性に食べたくなる病気”、“非栄養物質を脅迫的に食べたくなる病気である「異食症」の一種である。” また、“一日に製氷皿1皿以上食べるもの”と定義されています。 原因と対処法について調べてみました。思い当たる節のある方はぜひ参考にしてみて下さい。

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氷を食べるのはストレスが原因?

氷血症の原因は不明とされており、実はまだきちんと解明はされていません。
しかし、考えられる原因の一つに、ストレスが挙げられています。自律神経の乱れが体温調節に支障をきたす為、無意識に体温を下げようとしているのではないかという見解です。
また、精神疾患である強迫性障害が原因の場合もあるとも考えられています。

貧血だと氷を食べるのはなぜ?対処法は?

もう一つ、有力な原因として挙げられているのは、「鉄欠乏性貧血」です。
あなたは、こんな症状はないですか?

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「すぐに疲れる」
「動悸、めまい、耳鳴りがする」
「呼吸が苦しくなる」
「爪が上向きに反り返っている又は、割れやすい」
「最近、抜け毛が気になる」
「顔色が悪い / 肌がカサカサする」
「結膜が白い」
「氷をガリガリ食べたくなる」

このような症状がある場合は、「鉄欠乏性貧血」が考えられます。

「鉄欠乏性貧血」は、月経がある若年~中年の女性に多く見られます。
月経過多や悪性腫瘍などのような長期的な出血による場合や、無理なダイエットや偏食による鉄の接種不足、妊娠等による急激な鉄の使用等が主な原因になります。

「鉄欠乏性貧血」だとなぜ氷をガリガリしたくなるのでしょうか?
口の中の温度を下げるためだとか、鉄不足による味覚の変化だとか諸説言われていますが、 これについては、「氷食症」の説明の通り、これと言ったはっきりとした理由は解明されていません。ただ、貧血の症状がある方にこの「氷をガリガリしたくなる症状」に覚えがある方が多い事から、貧血との関係は無視できないのではないかと思います。

まとめ

貧血を改善するには、無理なダイエットや偏食を避け、バランスの良い食生活を心がける事が第一歩です。肉や魚に含まれる「ヘム鉄」と野菜や海草類等に含まれる「非ヘム鉄」をバランスよくとる事も心がけましょう。

貧血がひどくなると、動けなくなってしまうこともあります。食事だけでは追いつかないようなひどい場合はまずは検査をしてもらいましょう。 たかが貧血と高をくくっていてはいけません。悪性腫瘍など重篤な疾病が潜んでいる場合もありますので、おかしいなと思ったら早めに病院で診てもらう事をお勧めします。

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