フルミストの値段と対象年齢、接種できない人は?不活化ワクチンと接種?

公開日:  最終更新日:2015/10/20

今話題の、痛くないインフルエンザの鼻ワクチン「フルミスト」について、値段や対象年齢、接種できない人についてご紹介します。また、通常の不活化ワクチンとフルミストの2種類を接種できるかについてもお伝えします。

フルミストの値段と対象年齢は?

「フルミスト」は、まだ認知度も低く、日本ではまだ認可されていない為、ワクチンは各病院による個人輸入が基本です。そのため、接種のお値段は非常に高く、およそ9.000円~10.000円が平均的な値段になっているようです。値段は、医療機関により異ります。対象年齢は、2歳以上~50歳未満です。ちなみに、日本では「フルミスト」と呼ばれていますが、実際は「フルーミスト」と発音します。

フルミスト接種できない人はどんな人?

以下の条件にあてはまる方は、フルミストを接種できません。

1. 2歳未満、50歳以上の人
2. 妊娠中、授乳中の人。
3. 5歳未満でぜんそくの既往がある人、また1年以内に発作を起こした人。
4. 心疾患、肺疾患、糖尿病、免疫不全などの慢性疾患のある人
5. 他の生ワクチン接種後で4週間未満の人
6. インフルエンザワクチンの成分(鶏卵、ゲンタマイシン、ゼラチン、アルギニン等)に対して 重篤なアレルギーがある人。


*その他、気になる症状がある場合は必ず医師にご相談下さい。

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フルミストと不活化ワクチン両方接種できる?

今年、受験シーズンを迎える受験生は、勉強と同じぐらい試験当日の体調管理が重要事項になります。当日にインフルエンザで試験欠席なんていう事態だけは避けたいものです。そこで、 「生ワクチンであるフルミストと通常の不活化ワクチンの両方を接種すればより効果が高いのでは…?」ところで「2種類両方は受けられるの?」と疑問に思う方もいるでしょう。この答えに対しては、どちらも「YES」です。通常の不活化ワクチンの注射による血液の抗体に加え、鼻腔内に噴射する生ワクチンの「フルミスト」を接種すれば、ウイルスの侵入経路となる鼻の中にも免疫を作る事が出来るため、2種類の違ったワクチンを受ける事により更に効果が高くなると言えます。また、フルミストの持続効果が約1年であるというのも魅力です。だだし、今年から、不活化ワクチンは、今までの3価(A型2株とB型1株)から、4価(A型2株とB型2株)にパワーアップされました。予想された株が一致すれば、不活化ワクチンの効果の方が高いという報告もあります。また、不活化ワクチンと生ワクチンはそれぞれ接種後に次のワクチンを接種できる期間が異なりますので接種スケジュールは余裕を持たせた計画をお奨めします。かかりつけの病院でよくご相談下さいね。

まとめ

新しいインフルエンザ予防の「痛くない」ワクチンとして注目の「フルミスト」ですが、アメリカやヨーロッパでは実績があるものの、日本ではまだ認可されていないので、接種に関しては医師と十分相談の上、慎重に検討される事をおすすめします。もし、接種しようと思った場合は、ワクチンは個人輸入の為、結構早くに予約の締切りがされる病院もあります。また、フルミストを接種できる医療機関はまだそれほど多くはないので、できるだけ早めに問い合わせをしておきましょう。

インフルエンザの予防接種で痛くない方法フルミストの副作用と値段は?

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