甘酒の作り方は米麹だけで作る!保存方法は?酒粕と麹の違いは?

公開日:  最終更新日:2015/12/11

米麹と水だけでほんのりとした優しい甘さの甘酒に大変身します。米麹で作る甘酒の甘さは砂糖の甘さではありません。美容や健康にうれしい効果が期待される甘酒は今注目されています。そんな甘酒を手作りして毎日の生活に取り入れてみませんか!簡単にできる作り方と保存方法をご紹介します。

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甘酒の作り方は米麹だけで作る!

材料は米麹と水だけです。あとは、魔法瓶とキッチン用の温度計があれば簡単に作る事ができます。

◆<材料>(カップ約2杯分の分量)◆

米麹  200g
水   200cc

◆<道具>◆

魔法瓶
キッチン用の温度計
なべ

◆<米麹だけで作る甘酒の作り方>◆

 魔法瓶にお湯を入れて温めておきます。(材料を入れた時温度が下がらないように)
 まず、鍋に分量の水をいれ65℃ぐらいまで温めます酵素がデンプンを糖化するために活発に動く事の出来る温度が50℃~60℃ですのでこの温度は少し高めです。しかし、魔法瓶に入れて8時間保温する事を考慮して少し高めの65℃になっています。これ以上高くなると、酵素自体が破壊されてしまうので高温になり過ぎないように注意しましょう。
 温まったら水と同量の米麹をいれます。この時温度が少し下がるので、水と米麹を入れた状態で少し加熱し65℃弱ぐらいになったら火を止めます。(温度が高過ぎても低すぎてもうまくできません。米麹の発酵には温度管理が大切ですので温度計でしっかり温度管理をして下さい。)
 ①で温めておいた魔法瓶にゆっくり③を入れます。低すぎるようであれば発酵に影響が出ますのでもう一度温度を測って調整して下さい。
 あとは、8時間保温するだけで米麹の手作り甘酒の完成です。一度魔法瓶にいれたら、普通は触らなくてもいいのですが、もし、ご使用の魔法瓶の保温時間が短い場合や保温機能が良くないような場合は、途中で温度を測ってみます。低すぎるようでしたら60℃ぐらいになる様に再加熱しましょう。

 

甘酒の保存方法は?

出来上がった甘酒はすぐに飲み切れる量であれば、冷蔵庫に入れてなるべく早く飲み切ります。大量に作って保存したい場合は、出来上がった甘酒を加熱する事で長持ちします。加熱の仕方は、中火でコトコトひと煮立ちさせて火を止めます。こうする事で日を追うごとに酸っぱくなっていく事も防ぐ事が出来ます。火を入れると冷蔵庫で2週間ぐらいは持ちます。もっと長期で場合は冷凍保存もできます。少しずつ小分けにすれば少しずつ使えて便利です。
ただ、せっかく手作りで甘酒を作るなら、酵素パワーも一緒に頂きたいものです。火を入れると保存性は高まりますが、酵素は破壊されてしまいます。余裕がある方は毎日少しずつ作り、作りたての新鮮な火入れをしていない状態で頂くのもいいかもしれませんね。

甘酒の酒粕と麹の違いは?

甘酒と一言で言っても、 甘酒には、原料と製法が違う「酒粕(さけかす)で作る甘酒」「米麹(こめこうじ)で作る甘酒」2種類があります。それぞれ違った特徴があり、好みが分かれるところです。

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<酒粕の甘酒> 酒粕を溶かして砂糖を加えたもの。

・甘さを出すために砂糖を入れているのでカロリーが高め。
・アルコールが含まれる
・お酒独特のにおいがある。

<米麹の甘酒> 米と麹(こうじ)を発酵させて作ったもの

・砂糖の甘さではなく、発酵する事による自然な甘みである。
・ノンアルコールである。
・においが少ない。
*子供や妊婦、アルコールのダメな人は、米麹の甘酒を選びましょう。

まとめ

炊飯器で作る方法もありますが、炊飯器だと、高温になり過ぎて甘酒作りに適した50℃~60℃を保つのが難しいようです。麹の甘酒の一番のポイントは温度にあります。最近はヨーグルトメーカーで甘酒に適した温度に設定できる機能が付いたものも売られていますがお値段が少々お高めのようです。その点、魔法瓶なら持っている方も多いですし、もし購入するにしてもお値段も手ごろで使い勝手がよく甘酒に使わなくても使用頻度は高いので一つあれば何かと便利なものです。甘酒を作るには保温時間が8時間以上あるものの方が失敗なく作れます。美容や健康に良い甘酒を手作りしてぜひ日々の生活に取り入れてみて下さい。

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