花粉症の注射の費用はいくら?ステロイドの副作用とそれ以外の方法は?

花粉症

花粉症の症状が酷くて、生活や仕事に支障をきたしている方は、とにかく症状を軽くしたい!と注射をする事を検討されている方も少なくないでしょう。

しかし、ステロイド注射はすごく効くって言うけど副作用はどうなの?値段は?と心配もありますね。

ステロイド以外の方法はないのか?も含め、花粉症の注射について紹介していますのでよろしければ参考にしてみて下さい。

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花粉症の注射の費用はいくら?

花粉症対策で注射をする場合にかかる費用は、

  • 保険適用か適用外かということ
  • どのような注射かということ

などの条件で費用が異なってきますが、1回の値段はおよそ300~1000円程度が相場です。

心配するほどの高額ではなくて安心しましたね。

しかし、1回だけで済む場合もありますが、場合によっては長期間の通院を継続する必要がある場合もあります。

そうなると、1回あたりは少額でも積み重なれば人によっては結構痛い負担になってしまうかもしれませんね。

あと、保険適用で治療する場合、原因が本当に花粉アレルギーなのかを調べる必要がでてきます。

これも、医療機関によりますが、アレルギー検査費用は、およそ5000~6000円程度かかります。

花粉症の注射でステロイドの副作用は?

花粉症の辛い症状を抑えるために、ステロイド注射を選択する場合に心配なのが副作用です。

ステロイド注射は、速攻性があり花粉症の症状が嘘のように治まるというような効果を実感している人が少なくないですが、同時に深刻な副作用が出る場合もありますので注意が必要です。

特に「1シーズンにたった1回で済むステロイド注射」に警鐘をならしている医師もいて、病院によっては行っていないところもあります。

代表的な副作用としては、ホルモンバランスの乱れによる「精神の変調」や女性であれば「生理が止まってしまう」ことがあげられます。

その他にも、免疫力が低下による「感染症の誘発」「肥満」「骨粗鬆症」「血糖値の上昇」「緑内障」「内臓疾患」「胃潰瘍」などの重篤な副作用が報告されています。

花粉症の注射でステロイド以外の方法は?

花粉症の注射でステロイド注射以外の方法には、減感作療法という治療法があります。
【減感作療法とは】・・・原因になっている抗原を少しずつ体内に入れることにより、原因抗原に対する抗体を作っていく治療方法です。

この方法で、体の中に新たな免疫をつくることにより、原因抗原によるアレルギー反応を起こしにくくなるように体質改善していきます。

花粉症の場合は主に「注射」「服用」の2種類の方法があります。

「アレルギー物質注射」
特定のアレルギー物質を少量だけ注射する事を徐々に量を増やしながら繰り返す事により、花粉症に対する体の免疫を上げていく治療を目的とした療法です。

副作用は少なく、あっても注射部位が少し赤くはれる程度といわれていますが、長期間に渡る通院や、注射の痛みなどを伴うため患者の負担が少なくない方法です。

しかし根気よく治療を続ければ、徐々に辛い症状が改善されていくと言われています。

「舌下減感作用法」

「絶歌減感作用法」は、スギ花粉症を根本的に治すことができる唯一の治療法で、スギ花粉のエキスを舌の上に垂らして身体に少しずつ免疫を作っていきます。

ただし、12歳未満のお子さんは、治療ができません。

液状の薬と舌下錠という錠剤薬の2つの薬を使用します。

薬の服用は基本的には1日1回ですが、花粉のピーク時に1週間だけ薬を飲む事や症状が出たときだけ服用することができます。

起こりうる副作用としては、「アナフィラキシーショック」「口腔内のかゆみ」「喘息発作」「腹痛」「嘔吐」などが挙げられます。

その効果は、程度の差はあれ7〜8割の人の症状が軽くなると言われています。

各医療機関によりますが、舌下免疫療法の費用は、月に3000円~4000円前後(保険3割負担の場合)で、年間では3~4万円程度が目安です。

定期的な通院は必要ですが、基本的には薬の服用ですので通院は月に1~2回程度で済むため、毎週のように通院が必要なアレルギー注射に比べれば、通院の負担は軽減されます。

どちらも、医療保険が適用されます。

以前は注射での減感作療法のみが保険適用対象でしたが、2014年から舌下減感作療法も保険適用治療になりました。

ただし、治療には3〜5年かかるので、根気よく治療をしていくという覚悟が必要です。

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まとめ

「花粉症の注射の費用の相場について」「ステロイドの副作用について」「ステロイド注射以外の花粉症対策方法」についてまとめました。

辛い症状が続いて仕事や生活に支障をきたすという場合は、「ステロイド注射」という選択肢があります。

ステロイド注射の場合は即効性があるので、基本的には「症状が出てから」の対応でも大丈夫でしょう。

ただし、ステロイドは即効性がある反面、副作用の心配もある「もろ刃の剣」であるということと、あくまで対処法であって花粉症を治すものではないということも十分に考慮する必要がありますので、かかりつけの医師とよく相談してくださいね。

花粉症対策でステロイド注射をする場合にかかる費用は、

  • 保険適用か適用外かということ
  • どのような注射かということ

条件などにより費用が異なってきますが、1回の値段はおよそ300~1000円程度が相場です。

アレルギー検査を受ける場合は、医療機関によりますが、アレルギー検査費用は、およそ5000~6000円程度かかります。

 

花粉症の注射でステロイド注射以外の方法には、

「減感作療法」という治療法があり、花粉症の場合は主に「注射」「服用」の2種類の方法があります。

  • 「アレルギー物質注射」
  • 「舌下減感作用法」

花粉症の予防対策は、花粉が飛び始めて症状が出る前に始めますが、減感作療法の場合は、かなり前の花粉が飛んでいない時期から対策をします。

また、治療には3〜5年かかるので、根気よく治療をしていくという覚悟が必要です。

どの方法を取るにしても、かかりつけの医師に十分ご相談くださいね

 

「花粉症対策は薬以外で!ある食べ物とお茶が効果を発揮する? 」という別の記事で、花粉症対策の自然療法を紹介していますので、よかったらぜひ読んでみて下さいね。

「普段の生活から簡単にできる花粉症対策」を取り入れてみてることで、楽にいや~な花粉症の時期を1mmでも快適に乗り越えられるかもしれませんよ。

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